「お客様本位の業務運営に関する方針」取り組み結果のご報告
***** 2020年1月更新*****
株式会社オフィスクラスターは「お客様本位の業務運営に関する方針」の定着度を測るために設定した指標(Key Performance Indicator/主要業績評価指標)の取り組み状況をご報告いたします。
1.新契約取扱件数(集計期間:2018年4月~2019年3月)
生命保険 255件 損害保険 387件
当社がお預かりしたご契約はお客様からいただいた信頼の表れと考えます。引き続き、お客様のニーズに合わせた提案を行ってまいります。
2.継続率(MOF13)(集計期間:2018年4月~2019年3月)
当社取扱件数上位3社を当社の生命保険継続率とします。
オリックス生命94.8% アクサ生命99.3% あんしん生命100%
ご提案した生命保険を長く続けていただくことは、お客様の満足度の表れと考えます。引き続き、お客様に長くご満足いただける提案を行ってまいります。
3.損害更改率(集計期間:2018年4月~2019年3月)
97.9%
契約満了時に再び当社にて継続いただくことは、お客様が当社のアフターフォローにご満足いただけた結果だと考えます。引き続き、より一層のサービス向上に努めます。
【次年度に向けた取り組み】
電子化の推進
お客様の申込手続きの軽減と不備発生防止のためのペーパーレスでの申込手続きを推進いたします。
株式会社オフィスクラスターでは、引き続き「お客様本位の業務運営の方針」を推進してまいります。
※各項目のデータは当社における概念、定義に基づき算出を行っております。
セミナーページ
事務スタッフ募集中!
クラスターでは一緒に働いてくださる方を募集しています。
「保険や資産形成・運用はむずかしい、わかりにくい」
と、いう意見をよく聞きます。
資格を取るために勉強することも大変なのでは
と心配しておられませんか?
実は私達メンバーも皆最初は初心者でした!
「金融・保険」という分野が少しずつわかってくると
少しずつ楽しくなってきます。
そして自分自身の未来も自分で設計出来る事に気づきます。
いつの間にか「知る」事が自分自身の楽しみと強みに
なっていきます。
ここでは「知る」環境を整えています。
「話し合える」メンバーがいます。
20220124現在
経営者リスクアカデミー
20190130更新
【リスクアカデミーセミナー情報】
1/30開催!経営者リスク・アカデミー「事業承継」セミナー
こんにちは、山口です。
昨日30日、ウィングウィング高岡内の男女平等推進センター会議室で
「事業承継を成功させる特例事業承継税制」の活用というテーマで
税理士の崎山先生と共にセミナーを開催させていただきました。
第一部講師は弊社社長 砂川武司で、
事業承継を行うタイミングや自社株対策の必要性等について。
第2部講師は税理士の崎山先生。特例事業承継税制で変わったことや、
制度が使える会社と使えない会社がある事等について。
セミナー後にはいろいろな質問があり
皆様の「事業承継」に対する関心の高さを感じました。
皆様からいただきました意見等は
これからのセミナーに反映させていきたいと思います。
ご参加くださいました皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました!
2019/01/31 | コメント(0) | トラックバック(0) |このページの上へ▲
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20181031更新
【リスクアカデミーセミナー情報】
10/31開催!第3回経営者リスク・アカデミー「働き方改革」
こんにちは、山口です。今日10/31ハロウィンですね。
2018/10/31 | コメント(0) | トラックバック(0) |このページの上へ▲
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20181023更新
【リスクアカデミーセミナー情報】
10/23開催!第5回事業承継セミナー!
こんにちは、山口です。
本日10/23は元号が慶応から明治に改められた日で、
なんと明治維新からちょうど150年目の節目を迎えました。
本日クラスターでは、
やはり世の中の流れを見据え、少子高齢化が進む中、
事業を次世代にどう引き継いでいくかという問題に向き合う経営者の皆様と共に「事業承継」セミナーを開催しています。
いつの日も、現状を変えるのは現状に危機感を持って立ち上がる人々ではないでしょうか。
と、明治維新から150周年を迎えた今日は、特別にそんな風にかんじましたよ~。
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20180921更新
【リスクアカデミーセミナー情報】
8/22開催!第4回事業承継セミナー!
こんにちは、山口です。
クラスター本店の相談サロンにて経営者様に向けて
始めました「経営者リスク・アカデミー」も今日で4回目です!
2日前に告知をさせていただきましたが、
今回のテーマは「事業承継」でございます!
税理士の福田先生と共に「事業を次の世代に繋げる」ため
どうしたらいいかをお話させていただいています。
「事業承継」のセミナーなんて堅苦しいセミナーだと思っておられませんか?
休憩中にはこんなふうに気軽におしゃべりもしています(笑)。
ご参加くださいました皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました!
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20180919更新
【リスクアカデミーセミナー情報】
9/19開催!第3回経営者リスク・アカデミー「働き方改革」
こんにちは、山口です。
本日9/19、本店1F相談サロンにて
第3回目の経営者リスク・アカデミーを開催しました!
今回のテーマは
中小企業をゆるがす「働き方改革」
~働き方改革関連法案から見る労務問題~
第1部の講師は社労士の花當肇氏。
ハラスメントと呼ばれる労務問題は
起きる前の予防が大切だと教えていただきました!
第2部は弊社社長砂川武司のパートです!
もし労務問題が起こってしまったら保険でカバーできるのか?
また、世の中にはハラスメントがいっぱいです!
事例をクイズ形式でご照会しました!
次回の経営者リスク・アカデミーは
税理士の福田先生とタッグを組んでお伝えする「事業承継」です!
参加ご希望の方はどうぞお問い合わせください!
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20180822更新
【リスクアカデミーセミナー情報】
8/22開催!第2回事業承継セミナー!
こんにちは、山口です。
先日もこのブログにて「事業承継」をテーマにしたセミナーを
開催したという記事を書かせていただきましたね。
本日、第2回目の「事業承継セミナー」をクラスター本店の相談サロンにて開催しています!
2部に構成されたセミナーの第1部は
弊社社長砂川武司が講師として「事業承継セミナーを考える」を担当。
どのように会社を次の世代に繋げていくか!多くの企業が必ず直面する問題です!
第2部は第1部でお話させていただきました内容を踏まえまして
税理士の福田先生が「新しくなった事業承継税制のポイント」を説明!
後継者の問題について税法を上手く利用できないか等を教えていただきました!
本日は富山県内では気温39.5度という酷暑日。
暑い中、セミナーに参加くださいました皆様、本当にありがとうございました!
2018/08/22 | コメント(0) | トラックバック(0) |このページの上へ▲
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20180810更新
【リスクアカデミーセミナー情報】
8月開催!事業承継セミナー!
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20160310北日本新聞より抜粋「とやま防災総点検」(下)
とやま防災総点検・東日本大震災5年(下)原子力災害/混乱や渋滞の恐れも
■正確な情報不可欠
東日本大震災によって未曾有の事態が発生した。東京電力福島第1原発事故。福島県内では避難指示区域が決められ、最も原発から遠い所は直線距離で約50キロ。また、今も原則立ち入りできない「帰還困難区域」には約35キロ離れた地域も含まれる。区域内の住民7万人は退去を強いられ、福島県全体の避難者は、今なお9万7千人を数える。
福島の事故を受け、国は原子力災害の対策指針を見直し、原発から半径5キロ圏内をすぐに避難できるよう準備する区域「PAZ」、半径30キロ圏内を原子力災害に備えて重点的に準備する「UPZ」と決めた。
富山県境と北陸電力志賀原発までの直線距離は21キロ。県内では氷見市が唯一、UPZ圏内に入る。そのエリアは市域の約3分の2を占め、人口の3割に当たる1万6千人が暮らす。
志賀原発は現在、停止中だ。北電は安全性を高める工事を進めており、2016年度内に完了する見込みという。ただ、今後、原子力規制委員会が敷地内の断層の活動性を認めれば、1号機は廃炉を迫られる可能性が高く、2号機の再稼働には配管など大規模改修が必要となる見通しだ。
福島の事故を踏まえ、県は13年、原子力災害を想定した地域防災計画を改定。その後も修正を続けている。放射線の観測体制を整え、これまで1カ所だけだった観測地点を、氷見市など県西部を中心に10カ所まで増やした。数値はインターネット上で公開している。
氷見市は14年に避難計画を策定し、15年に改定。観測した放射線の値に応じた対処方法や、地域ごとに定めた市外の避難先などを示したハンドブックをつくり、全戸に配った。
県や氷見市は12年から毎年、石川県や北電などと合同で訓練を実施。氷見市民も参加し、高岡、射水市にある体育館などに逃げたり、放射性物質の付着を確認するスクリーニング検査を受けたりして、事故時の行動を体験している。
これまでの4回の訓練を振り返り、氷見市は「要領は確認できている」(地域防災室)としつつも、「圏内全域の市民が一斉に動けば、混乱する可能性もある」。市内での揺れや津波による被害が重なれば、パニックに陥ることも想像できそうだ。
県の推計では、UPZ圏内で渋滞が想定されるのは2カ所だけ。それでも避難指示が出てから圏内の全住民が30キロの境界を越えるまでに2時間かかる。27~30キロの地点にある上庄地区の自治振興会長、新井豊さん(79)=泉=は「普段なら避難先まで30分ほどで着くが、本当に原発事故が起きれば避難路は大渋滞するだろう」。
避難先の受け入れ態勢はどうか。隣接する高岡市は「みんなマイカーで逃げれば駐車場が不足しそうだ。お年寄りや病人の受け入れにも課題がある」(危機管理室)と明かす。さらに、隣の市から避難者が来れば高岡市民にも不安が広がることが考えられ「市民に正しい情報を伝える必要性も感じている」(同)と言う。
氷見市八代地区は志賀原発から最短で23キロの場所にある。高齢化率は53%。住民たちは11年前からNPO法人「八代地域活性化協議会」をつくり、防災に力を入れている。地区内に県の放射線観測機器があり、「常に原子力の災害への意識はある」と理事長の森杉國作さん(75)=磯辺=は話す。
ただ、地区には危機意識の薄いお年寄りが少なくないのも事実。「家を離れるつもりはない」「死んでもいい」と言う人の意識をどう変えるかが課題という。森杉さんは「放射線は目に見えず、危険を理解してもらうのは難しい」としつつ「自分たちの安全は自分たちで守る覚悟で活動している」と話す。
■ひとくちデータ
【北陸電力志賀原発】
1号機(出力54万キロワット)は1993年、2号機(135.8万キロワット)は2006年に営業運転を始めた。東京電力福島第1原発には原子炉が6基あり、出力は46万~110万キロワット。
【志賀原発と県内10市の距離】(近い順。市役所で計測)
(1)氷見32キロ(2)高岡43キロ(3)小矢部45キロ(4)砺波50キロ(5)射水(小杉)51キロ(6)南砺(福野)55キロ(7)富山59キロ(8)滑川64キロ(9)魚津66キロ(10)黒部68キロ
■取材後記
原発で事故が起きたら、30キロ圏内ではまず屋内に退避する指示が出るが、慌てて外に逃げるなどきっと混乱すると思う。必要なのは落ち着いた行動。正しい知識を持ち、訓練を繰り返すことで心を慣らすしかない。行政や北電による迅速で正確な情報提供が不可欠なのは言うまでもない。(社会部・島津あかね)
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