みんなの富山もよう展 富山県美術館
こんにちは、山口です。
富山県では新型コロナウイルス感染症感染者の増加を受け
現在はステージ2の措置を実施ししています。
様々な制限の中での生活ではございますが、
このブログでは皆様がなるべく明るくなるニュースを届けたいと思います。
さて、過去にこのブログでもも紹介したことがある「富山もよう」。
その「富山もよう」をテーマにした展示が現在富山県美術館で開催されています。
2014年にスタートした「富山もようプロジェクト」。
富山にゆかりのあるものが、なんとも愛らしいテキスタイルデザインで表わされています。
雷鳥、海鮮、合掌造り、立山、白エビ、チューリップ 北陸新幹線等、
富山の魅力をテキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏が
富山を訪れた時に受けたインスピレーションをもとに図案化しました。
時々こんなかんじで
北日本新聞の表紙を飾っていますので目にした方は多いのではありませんか。
会場は新聞紙素材で作られた紙バッグが天井からつるされていて圧巻です。
会場には他にこれらのデザインが生み出されるまでのスケッチが飾られていたり
その創作過程を映像で見ることもできます。
これらの柄をモチーフにタオルや手ぬぐい、
クリアファイルやマスキングテープ等
富山もようは様々なグッズにもなっています。
富山県民として自分の県のもようがあるって素敵なことですね!
皆様のお気に入りの富山もようはどれですか?
富山県美術館1F TADギャラリーで2021年6/22(火)まで。無料。
クラスターは通常営業に戻りました。
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