「とやま防災総点検」を読んで
こんにちは、山口です。
今日は3/11です。東日本大震災から5年が経ちました。
様々なメディアで復興・災害・防災について報道していますね。
このブログでも一昨日、昨日と取り上げさせていただいた
地元北日本新聞の記事「とやま防災総点検」。
今回は昨日3/10に掲載された3回目の記事をご紹介いたします!
東日本大震災を語る上で欠かせない「原子力災害」。
富山県も決して他人事ではありません!
(画像をクリックすると掲載記事詳細へ)
先日見たTV番組では
万が一の災害の時の避難の方法として
徒歩での避難を推奨していましたが
高齢化が進む県内では車での避難がどうしても必要な場合があるでしょう。
けれど、この新聞の見出しのような「混乱や渋滞」についての危惧は確かにありますね。
記事の中には
「放射線は目に見えず、危険を理解してもらうのは難しい」
「自分たちの安全は自分たちで守る覚悟で活動している」
という文章があり
改めて「原子力災害」への対応の難しさをかんじました。
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