防災プランの見直し
こんにちは、山口です。
今月1/17で阪神淡路大震災から23年が経過しましたね。
各テレビ局で災害に関する特集を組んでいたこともあり
普段つい忘れがちになる防災について考えてみました。
皆様は災害が起こった時
自宅が崩壊した場合や自宅付近に立入る事ができない場合等、
離ればなれになったご家族とどうやって連絡を取りますか?
携帯やスマホが使えない状況もあると思います。
我が家では近くの小学校で待ち合わせよう!と
家族と決めています。
先日放映されていたテレビの防災の特集のコーナーで
「待ち合わせ場所は場所の細かなところまで決めておいた方が良い」と言っていました。
確かにそうです!
今から思うと、私は小学校のどこで待ち合わせる気だったのでしょう?
校門なのか、建物入口正面なのか、運動場なのか、体育館前なのか?
外なのか中なのか、何も決まっていませんでした。
また、「待つ人の負担を減らすためにも待ち合わせの時間帯や時間を決めた方が良い」とも言っていました。
本当にそうです!
建物の外なら尚更ですね。朝8時なのか、10時半なのか、昼1時なのか、夜の方がいいのか。
また、その場で待つ時間は5分なのか、10分なのか、30分なのか、1時間なのか。
「小学校」という場所だけを決めて安心していましたが、実際はその決め事が穴だらけだったことに気づき、
自分の防災プランを時には見直す必要があると感じました。
皆様もご自身の防災プラン、改めてチェックしてくださいね。
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