ワンポイント・リスクマネジメント講座「事故現場での心得」
今週のワンポイントリスクマネジメント講座のテーマは「事故現場での心得」です。
突然ですが、「もし、事故が起こってしまったら・・・」と想像してみてください。
人が目の前に倒れているかもしれないし、相手から大声で怒鳴られているかもしれないし、
自分が頭やお腹や腰を打って痛くてしょうがないかもしれない・・・。
きっと自分は動揺していると思いませんか?
そんな状況でも、皆様に現場で必ずしていただきたい事があります!
事故を起こしていない、動揺していない今だからこそ、大切な以下の4つの事、
しっかりお伝えすることができると思います!
↑これって当然の事じゃない?なんて思われた方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実際に…
★自転車と接触して転んでひざをすりむいて怪我をした相手にこちらが「大丈夫?」と聞き、
相手が「大丈夫」と言ったのでそのまま別れた。
★交通事故の現場をそのまま残しておかなければいけないと思って道路の真ん中に事故車両を止めたままにして、相手と道路上で話をしていた。
★交差点で一時停止をしないで接触事故を起こしたが、自分が悪いと思って「すべて弁償します」と約束して帰ってきた。
なんて話はよくあることなのですよ。
改めて上記の画像と比べてみてくださいね。
万が一事故が起ってしまったら、
どうか、今日のワンポイント・リスクマネジメント講座「事故現場での心得」を思い出してください。
そして、不安や心配事等がございましたらクラスターまでご連絡くださいね。
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