展覧会
本店の砂川小夜です。
先週末の3連休に東京に行ってまいりました。
今年で14年目となる手作りの展覧会「母と娘の立山・ふるさと展」を開催するためです。
展覧会場は第1回目からずっと変わらず調布市深大寺・・・
そう!ここはNHK朝のテレビ小説「ゲゲゲの女房」の舞台になった場所なんですー。
なんでも噂では「ゲゲゲの女房」効果で深大寺には例年の4倍の人が来ているとか!スゴイ!
それなら!
ということで・・・私たちも「ゲゲゲ効果」を狙って創作に励みます(笑)。
ゲゲゲのちゃんちゃんこを着た案山子を作ったり、招き猫を作ったり・・・たくさん売れるといいな~。
そして、メンバーの一人(私の母の同級生)が35年前に息子さん(大の鬼太郎ファン)のために作った
「鬼太郎とねずみ男」の編みぐるみを持ってきてくれました。
「これは息子との大切な思い出だから売れないけど是非飾ってほしい」ということ。
この鬼太郎がスゴイのです!凄さをご覧あれ!
結構な大きさです。
鬼太郎の片目はどうなっているの?
ひょえ~!目があるよ~。
ぎゃあ~!目玉の親父だ~!ちゃんと体がついています。あまりの凄さにお客様も引くぐらい(笑)
この噂を聞いて、展覧会最終日になんと本物のゲゲゲの女房、武良布枝さんご本人が来てくださいました。
もーカンゲキー!もちろんサインをいただきました。
サインの横には「終わりよければすげてよし」と書かれていました。
今年はまさにこの言葉通りの展覧会!
そして、私の頭の中にはドラマの主題歌でもあるいきものががりの「ありがとう」が、ずーーと流れていました。
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