「風が強く吹いている」を読んで
こんにちわ、鳥養です
久しぶりに面白い本を読んだので、ご紹介します
三浦しをんさんの「風が強く吹いている」
寛政大学の寮ともいえる竹青荘に、とうとう十人目の住人が入った。
寮長でもあり、皆の食事を一人で作っている4年の清瀬灰二(キヨセハイジ)は、この日がくるのを待っていた。
この十人で「箱根駅伝を目指す!」というのが、ハイジの夢。
陸上経験のない者を、走らせる気にさせ、練習に打ち込ませるハイジの手腕。また、少数の陸上経験者が胸に抱える葛藤。これらが巧みな文章で描かれています。
それほど詳しくなかった箱根駅伝についても、少し知ることができました。
来年の箱根駅伝は、今までと違った視点で応援することが出来そうです。それにしても選手の走る速度は速いですね。20kmの速度・・・・・とは
一度フィットネスでルームランナーで、操作を間違えて速度を20Kmにしたことがあるのですが、半端じゃない速さでしたすぐに目の前のバーを掴んで体を支えるほどです。
現在は11kmのスピードで走ってますが、来年中には16Kmくらいで走れるようになりたいものです
コメントする
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.office-cluster.jp/mtf/mt-tb.cgi/122